こんにちは♪ヴォイスアウトアカデミーのmarinです。
「なんでこんなに、ちょっとしたことで疲れるんだろう?」
人間関係でいつもモヤモヤ、ちょっとした言葉や態度にイライラ。
そんな日々でふと「なんか、しんどいの…」と感じているあなたへ。
実はあなたに足りないのは、安心脳を作ることかもしれません。
この記事では、“安心感が足りない”ことで起こるモヤモヤ・イライラな出来事”を、日常のよくある例と一緒に、やさしく解きほぐしていきます。
✔ モヤモヤ・イライラがずっと続いている
✔ 相手の言動に一喜一憂し、疲れる
✔人と関わることにストレスを感じる
と思う方は最後までお読みください。
安心感が足りていないと、どんな関わり方になるの?
自分の中に安心感がなく、安心脳になっていないと、相手のちょっとした一言、対応のしかたに心がざわついたり、意味を深読みしすぎたりしてしまうことがあります。
「私、嫌われてないかな?」「見捨てられないかな?」「どうせ私が悪いんでしょ?」「どうせ聞いてもらえないし」
が脳の中にあり、無意識に緊張してしまっていることで人間関係がしんどく感じやすいのです。
そしてそのしんどさが、理由のわからないモヤモヤ・イライラを作り出し、怒りを感じやすくなるんですね。
無意識・無自覚ですが、安心脳がないと常に不安や心配を感じてしまい、人とのコミュニケーションをする際にこれから書くことが起こる傾向があります。
安心脳について知りたい方は、こちらをご覧ください。↓

安心脳ではないと、日常のこんな場面で心がざわつきます
【職場でよくある具体例】

●業務を頼まれたとき、必要以上に「急がなきゃ」「迷惑かけちゃいけない」と焦ってしまう
→頼まれた内容より、“自分がどう見られているか”に意識がいってしまう
●意見を求められると、「間違えたらどうしよう」と緊張して頭が真っ白になる
→「どう思われるか」が気になって、言いたいことが出てこない
●同僚の何気ない言葉が、なぜかグサッと刺さる
→「あれって嫌味だったのかな?」「私に言ってるよね?」と心の中で何度も再生される
●チラッとこっちを見ながら話をしている人たちがいると「私の悪口を言ってるのかな?」と思う
→「私は嫌われてるかもしれない」と心配になる
●分からないことがあっても「このくらいで質問するのは相手に迷惑がかかるだろうし、聞いて怒られるのもイヤだしな…」と自分ひとりでどうにかしようとする
→相手がどう思うか?のほうが気になってしまう
【パートナーとの関係で起こる具体例】

●LINEを送っても返信が来ないと、「嫌われたかも」「何か気に障ること言った?」と不安でいっぱいになる
→ただ忙しいだけかもしれないのに、“返事がない=拒絶”と受け取ってしまい、心が落ち着かなくなる
●ただ話したくて「ちょっと聞いて〜」と話したら、すぐにアドバイスされて「そうじゃない、聞いてほしかっただけなのに…」と悲しくなる
→“否定された”ように感じて、もう話すのが怖くなる
●相手が疲れていたり、不機嫌そうに見えると、「今これを言ったら怒られるかも…」と、大事な話を飲み込んでしまう
→本当は伝えたいことがあるのに、言えないまま時間が過ぎていく
●不安や心配に思っていることをパートナーに伝えることができず、1人で頭の中で巡らせていき、どんどんモヤモヤ・イライラしてくる
→どうせ聞いてもらえないし、思っていることを言って捨てられるのが怖い
安心脳になると、同じ出来事でも“心の受け取り方”が変わってきます
安心感が少しずつ育ち、安心脳になると、以前と同じ出来事が起きても感じ方が変わってきます。
たとえば──
意見を求められて「どうしよう!」と頭がまっしろになってしまっていたのが

そうですね、他の人は別の意見があるかもしれませんが、私はこう思ってます
と自分の意見を言えるようになります。
パートナーからのいらない(笑)アドバイスにも



あのね、私は今とにかく話したいモードなの!
だからとりあえず最後まで話させて!
前はすぐに「どうせ聞いてくれない」「どうせ言っても無駄」「言ったら怒られるかも」と不安になっていたけど、
「私は話したい!」
ってことを伝えられるようになるんです♪
あなたは自分のことに意識を向けていい
相手には相手の意見や感じ方がありますが、それは【その人自身が自分でどうにかする】こと。
自己啓発の中で「自分の機嫌は自分で取る」って聞いたことありませんか?
それです、それっ!
「自分の機嫌は自分で取ってもらえばいい」ので、ほんとうはあなたが相手の雰囲気や言動から、わざわざ言葉の裏を探ったり、相手の気持ちを読みすぎて、しんどくならなくていいんです。
あなたは、自分が何を感じ、考えているか?に意識を向けて、意見や気持ちを伝えてもいいんですよね♪
ですが自分の脳が安心モードではないと「機嫌を取らないぞ!」「よし!言うぞっ!」と思っても、それ以上に相手の反応が気になってできないのが現実です。
だから安心感を育てていき、安心脳を手に入れることが大切になります。
安心脳になると…
見捨てられる、嫌われる、どうせ聞いてもらえない等の無意識・無自覚の不安や心配がなくなるので、必要以上に周りの人たちの顔色を伺ったり、気にすることが減ります。
● 相手が不機嫌でイライラしていても、「それはその人の問題」と思い、機嫌を取ろうとしなくなります
→「今は離れておこう」と距離を保ち、八つ当たりされて理不尽な攻撃に合わないように身を守れます
●LINE、メールの返事が遅い場合、「今は忙しいのかな?私も忙しいときもあるし、そのうち返ってくるでしょ♪」
→不安や心配にさいなまれるのではなく、相手を思いやるゆとりができる
●忙しいときに頼まれごとをしたとき、「今、他のことで忙しくて、取り掛かれるのは○○だけどいい?」と聞くことができる
→「断ったら必要とされなくなる」という緊張感ではなく、現実的に”できる”ことを提案するので信用信頼される
●分からないことや不安や心配が起きたら、質問、確認ができる。
→1人でどうにかしようとしないことで早く解決しやすく、時間的余裕も生まれるし、確認をすることで「そういうことじゃない!」と分かり合えないを減らせる
●意見を言っても、嫌われるどころか重宝されたり、信用される。
→安心脳がある場合、主観的な発想ではなく全体的なものを見て意見を言えるようになるので、”気づき”や”良いアイデア”を提供できて、喜ばれます
あなたに必要だったのは「安心感」


これまでずっと、
人間関係がうまくいかないのは「自分の努力が足りないから」「相手に合わせられないから」
伝え方が下手で誤解されるのは「性格のせい」「私が悪い」
イライラしてしまうのは「心が狭いから」「優しくできない私がダメ」
そんなふうに、どこかで自分を責めてきませんでしたか?
でも本当は、あなたに足りなかったのは“安心感”だったのです。
安心感が足りないと、何をやるにしても「これ、怒られない?」「嫌われた?」「やっても大丈夫?」と、いつも緊張しながら関わることになります。
職場の人間関係でのモヤモヤも、業務でのプレッシャーも、パートナーとのすれ違いも、親や家族との気疲れも…
実はすべて、「安心できる心の土台」がない状態で関わることでしんどくなるんですよね。
安心脳は、“ひとり”では育ちません
安心脳は、”安心感”の積み重ねで得られるもので、知識(ノウハウ)で「○○すれば育つ」というものではありません。
そのため今、人と関わることでモヤモヤ・イライラしストレスを感じているのであれば、
安心感を与えてくれる人と、積極的に関わってください♪
安心感がなくなった原因は、過去の人との関わりの中で感じた”不安や心配”などのネガティブな体験のせいです。
人と関わったなかで、無くなってしまった安心感は…
人と関わることででしか、再構築ができないんですよね。
優しくされる、受け入れてもらえる、聞いてもらえる、否定されないなどの心地よさを感じられることで、育ちます☆彡
ヴォイスアウトアカデミーでは、
いつの間にか失ってしまった安心感を意識的に”積み重ねる”体験をしていただき“安心脳”を育てるサポートをしています。
「○○したらいい」などのテクニックややり方だけを知ったところで、どんなに変わりたい!と願っても変わることはないんです。
安心脳を育てることは、あなたの根っこの部分にフォーカスしていくため、自己肯定感や自分軸も自然とでき、ちょっとやそっとじゃ揺るがない考え方、自信が手に入ります。
もしあなたが今までの自己啓発で、思った現実を叶えることができていないのであれば、”安心感を育て”、安心脳を作ることに興味を持ってみてください♪
▶ アカデミー内で実際に安心脳を育てるために行っていること


LINEでも安心感を育てるレッスン行っています!


体験レッスンもありますよ♪
すぐに安心感を育てる方法を知りたい!という方のために、ヴォイスアウトアカデミーでは体験レッスンも行っています。
ヴォイスアウトアカデミーの体験レッスンは、安心感を育てるだけではなく、今起きているイライラしている出来事を”今すぐ!”どうにかしたいかた向けのものです。
どこに行ってもイライラする出来事が解消されなかった方はいらしてくださいね♪

